株式会社ウェルタイム鮮度ビジネス研究所は、鮮度維持の技術を世界に広く普及させることを目指し、エバートロン社とはじめとする様々な鮮度維持技術を研究し、中立的な立場で各種鮮度維持デバイスを評価するとともに、「鮮度」の専門家の衆知を集め学際的なアプローチで鮮度の基準などの研究を行う「鮮度維持に特化した研究開発・生産技術拠点」です。
全国各地の生産者の期待に応え、各地の生鮮品事業の活性化を支援すると共に物流の活性化を推進するためにも、倉庫や物流手段への鮮度維持技術の適用ノウハウや必要なデバイス開発も進めてまいります。
<事業目的>
(1)鮮度の基準策定と鮮度維持技術の確立、食材応用領域や試験法の構築、基準に基づき、様々な「鮮度維持装置」の能力の比較分析を行います
(2)上記の研究に基づいたノウハウを活用して、研究開発を行います
@鮮度計測装置などの設計開発
A各種鮮度維持装置などの活用、改良・設計開発
・各種鮮度維持デバイス、包装などを活用して食品ごとの鮮度維持の
エビデンスや維持するための条件データの把握
・倉庫などの空間に於ける各種鮮度デバイスの効果測定と対応
・エビデンスに基づく食品などに要求されるデバイス、容器などの開発
(鮮度維持トレー、包装袋)